友人のオオサワさんの実家のご両親が営む鉄板焼き屋。
最近オオサワさん自身もそこで働くようになり、行ってみたいと思っていたが、さすが赤坂に構える鉄板焼き屋だけあり、そうそう手が出る値段じゃない。
というのがあって、なかなか行けなかったのだが、誕生日でカノジョがゴチソウしてくれるというので行ってきた。

ステーキ大澤の看板
店までは
モバイルGoogleマップのおかげで難無く辿り着けた。
ホントすごいよ、モバイルGoogleマップ。
方向オンチの俺には強力なツールだ。
店に着くとオオサワさんが出迎えてくれたが、もしかしたらうりふたつの親父では?と疑ったがオオサワさんだった。

オオサワさん
店内はカウンターだけの小さなお店。
カウンターがぐるっと厨房を囲むようなカタチで、各席の前でシェフであるオオサワさんのお父さんが色々焼いてくれるというもの。
小さなお店だが、先客で外人の方も多く、皆料理を楽しみながら大きな声で笑ったり、とても賑わっていた。
そんなカンジなので、最初は俺も高級というだけで緊張してたが、最後の方にはワインを飲み過ぎ、いつもみたいにゆでタコというかせむし男のようにヘロヘロだった。
オオサワさんのお父さんから聞いたのだが、もともと日本の飲食店には寿司屋とか屋台とか、店の主人が客と対面で話をしながら料理を出すという文化があり、それに西洋の料理を取り入れたのが、こういうスタイルの鉄板焼きだと。
なるほどというカンジだ。
肝心の料理は、それはもうメチャクチャうまかった。
メインの肉はもちろん、鮭や野菜も。

肉を焼くオオサワさんのお父さん

肉
俺が誕生日ということでか、オミヤゲにワインまでいただき(オオサワさんからもUSBメモリいただきました。ありがとうございました!)、至福の時間だったな。
いいお店だった。
「また来ます」なんつって出てきたが、次に来れるのはいつだろう。
また来れるようにがんばろう。
世の中に頑張る価値のあることが果たしてどれほどあるのかわからないが、またこのお店に来れるように、がんばろう。

料理をするフリをするオオサワさん

マトリョーシカもありました。

ステーキ大澤の看板
店までは
モバイルGoogleマップのおかげで難無く辿り着けた。
ホントすごいよ、モバイルGoogleマップ。
方向オンチの俺には強力なツールだ。
店に着くとオオサワさんが出迎えてくれたが、もしかしたらうりふたつの親父では?と疑ったがオオサワさんだった。

オオサワさん
店内はカウンターだけの小さなお店。
カウンターがぐるっと厨房を囲むようなカタチで、各席の前でシェフであるオオサワさんのお父さんが色々焼いてくれるというもの。
小さなお店だが、先客で外人の方も多く、皆料理を楽しみながら大きな声で笑ったり、とても賑わっていた。
そんなカンジなので、最初は俺も高級というだけで緊張してたが、最後の方にはワインを飲み過ぎ、いつもみたいにゆでタコというかせむし男のようにヘロヘロだった。
オオサワさんのお父さんから聞いたのだが、もともと日本の飲食店には寿司屋とか屋台とか、店の主人が客と対面で話をしながら料理を出すという文化があり、それに西洋の料理を取り入れたのが、こういうスタイルの鉄板焼きだと。
なるほどというカンジだ。
肝心の料理は、それはもうメチャクチャうまかった。
メインの肉はもちろん、鮭や野菜も。

肉を焼くオオサワさんのお父さん

肉
俺が誕生日ということでか、オミヤゲにワインまでいただき(オオサワさんからもUSBメモリいただきました。ありがとうございました!)、至福の時間だったな。
いいお店だった。
「また来ます」なんつって出てきたが、次に来れるのはいつだろう。
また来れるようにがんばろう。
世の中に頑張る価値のあることが果たしてどれほどあるのかわからないが、またこのお店に来れるように、がんばろう。

料理をするフリをするオオサワさん

マトリョーシカもありました。
しかし、あの何時間か後に、近所で「一人全裸祭」が開催されるとは思わなかったね。
もし下北沢でなく、たまにはこの辺で飲もう、となったら、祭直前の痛飲する彼に遭遇できたかもね(翌日取材の方が「彼が来ませんでしたか?」といらしたそうです)。