あの娘 誘って ゆこうよ夜の地下に
ビニール着て ビニール着て
髪を切って 髪を切って
あの娘抱いて 踊れパンクロックで
グラムロックで パブロックで
ただのロックで ただのロックで
ジャンク ジャンクショップ ジャンク
ここはジャンクショップ 秘密の場所
ここじゃ床 踏み鳴らしてゆこう
ロックンロールのケムリ
吸い込んで踊ろう
ここはジャンクショップ 楽しくゆこう
あの娘 好きさ 昼も夜も夢中
ジャンクショップへ ジャンクショップへ
風をきって 風をきって
これはジャンクソング 秘密のうた
これで床 踏み鳴らしてゆこう
ロックンロールのカゼ
こじらせてとばそう
ここはジャンクショップ どこまでもゆこう
FIRESTARTER - JUNKSHOP
これは
FIRESTARTERが俺とその店に捧げてくれた歌。
去年、俺が店長を務めていた長野県松本市のライブハウス
RIDEOUTで
YOUNG PARISIANや
THE NOU、
THE KILL TIMES、
3rd Culture Kids等が出たライブのとき、俺が車で送り迎えをする「東京から客を呼ぶツアー」を提案し、それに
FIRESTARTERのアニキとJIMBOさんが賛同し来てくれ、そのときのことを歌った歌らしい。
一年ほど前のことだが、なんだか遠い昔のことのような気がする。
かと思えば、つい最近のことのような気もする。
そういう歳に差し掛かってきたのかしらないが、なんだか俺にとって「記憶」というのは奇妙な現象になってきた。
それはどうでもいい。
この場では歌詞しか伝えることが出来ないが、メロディーもあわせ、とてもすばらしい歌です。
せっかく捧げて頂いたのだ。
今後俺の企画には全てこの歌の名前を冠することにしよう。
勝手に。